2019/08/07 第56回 京都府吹奏楽コンクール(第69回 関西吹奏楽コンクール京都府予選)高等学校の部 A
目次
まえがき
「久美子~久美子に会いに行くぞ~」
事件が起こったのはそう宣ってから間もなくのことでした。
辿り着くと葛藤は消え、
「新世界を垣間見れる」という興奮がそれを上回りました。
ロビーに到着すると、出場する高校生、OBOG,教職員,父兄,友人、etc…でごった返していました。
etcは私ですが、明らかに浮いてました。
訪れた動機が「久美子~久美子に会いに行くぞ~」とかふざけた人間はここには私しかいないのでは、と狼狽しつつ…
自由席というと一般のコンサートなら夢の仕様ですが、
吹奏楽バージンの私はどこに座っていいものか全くわからず、一階後方で観ることに。
「スマホ、ダメ、ゼッタイ。」という場内アナウンスの後,
そして、次の曲が始まるのです。
第56回 京都府吹奏楽コンクール(第69回 関西吹奏楽コンクール京都府予選)京都コンサートホール 2019/08/07(水) 高等学校の部 A
「金だの銀だの音楽の是非を誰に決められるのか?」という疑問は持っていたのですが、審査員の方々は錚々たる御仁ですね(一人も存じ上げませんが)
08/07本日の審査員7名は市川智子、井上麻子、岡本篤彦、鈴木英史、辻浩二、中谷満、本田耕一氏。三階、中央の席で審査されていました。
1 同志社国際高等学校 (課Ⅱ) シンフォニエッタ第3番「響きの森」
AM9:30 開演
↓当時私が取っていたメモ(原文ママ)
なんか、武器やね。ロケラン?
動。のぞみぞれ。うしろしばり女。制服地味。指揮者が一番かっこいいのでは?これ…ではないのか?
⚪︎楽器を
こんな感じで担いでいた子がいたのだと思われます。
⚪︎うしろしばり女。
全員見事におさげで少々気にくわなかった模様。もっと髪型フリーダムでいいじゃないとか思っていた気がします。
⚪︎動。
ユーフォの演奏シーンしか見たことがない中、そんなに体揺らすのかと思って面食らいました。
いやー3次元は迫力あるわー。
「これでは無い」とか大変失礼な事を述べています。制服地味とか大変失礼な事を述べています。誠に申し訳ございません。
2 京都府立莵道高等学校 (課Ⅰ) 科戸の鵲巣
客の入れ替わり…増えたなぁ…
制服白を基調。視角で攻める。白のブレザーに女子も黒のパンツルック。これ金とるだろう?粒がそろっていてウマ!フツーにうまい。米津ヘア打楽器。
⚪︎演奏終了ごとにお客さんの入れ替わりが激しかった事が印象に残っています。
特定の学校の演奏だけ見る方が多数派なのでしょう。
⚪︎金とか書いてますが、おそらく私の好みの演奏だったのでしょうね。
グルービーというか……審査的にはどうか分かりませんが。
ティンパニ担当の米津ヘアーの子がいい味出してました。
3 京都光華高等学校 (課Ⅱ) バレエ音楽「中国の不思議な役人」
白のブレザーにスカート、タイツ。あー幸せハッピーセット。衣装大事。
女子ばっかやね。激しい曲のがええね。
⚪︎「ハゲシイ曲」はあくまで私の好み。
やはり審査基準は再現度(譜面の)と表現力のふたつなんでしょうね…それから曲目の難易度でしょうか。
その基準でいくと莵道はアレですね…(伏し目がちに)
⚪︎吹奏楽経験者の方に問いたい。
何故に女子率が高いのか?
いいじゃないですか?男まみれガチムチ吹奏楽部が存在したって。
4 洛南高等学校 (課Ⅴ)「スペイン奇想曲」より Ⅲ.アルボラーダ Ⅳ.情景とジプシーの歌 Ⅴ.アストゥリアのファンタンゴ
すげー楽しいし自由。演奏者のキャラも曲も。
これは関西行くわ…うまさとエンターテインメントの両立。今日一の拍手だった、フライング気味に。みんな終わった後笑顔だったぜ。なんか余韻を味わってないか?(これ優勝だぜみたいな)
⚪︎関西出場常連の強豪だそうで。ユーフォでも洛秋高校として描かれています。
予備知識なしに観に行ったもので、当日の驚きは凄かった事を覚えています。
5 京都府立山城高等学校 (課Ⅳ)サガ・キャンディダ
平和やね(笑)意外とこういう所が全国行くんかも。専門知識無いから、どういう練習、どういう吹部かって所を見る
⚪︎四月からこの夏までの間にどんなドラマがあってどんなチーム育て上げられてきたのかという所に注目していました。
そういう所を知って聴ければより楽しめるし、どんな高校の演奏を聴いても感動があるはずなんですよね。
各校のドキュメントDVDが会場に売ってたら間違いなく購入するのですが…
6 京都府立亀岡高等学校 (課Ⅱ)てぃーだ
ん?少なくね?田舎なのん?
ブレスが聴こえる…足開くのは統一した方がいい。
すげー親近感、頑張ってんなーみたいな。
⚪︎強豪校だと55人以上部員は集まるんでしょうけど、田舎の高校とか
人数不足という意味で最初から不利だと感じたり。
女子で足をがばっと開けてる子が目に付いたり…
つまり何が言いたいかというと、
響け!ユーフォニアムでも出てきた問題ですが
指導者の問題だったり、部員の意識の問題だったり。
「三年間吹奏楽部で音楽を頑張る意味」みたいなのを感じちゃいますよね。さびしいことに。
…エラそーにわたしったら
休憩
11時頃休憩。飲食禁止の為、いったん外へ。
7 京都府立鴨沂高等学校 (課Ⅳ)ファントム・ドゥ・ラムールー幻影ー
ぼ、ぼかぁねぇ、ポニテ萌なんだよぉぉぉぉぉぉぉ!!
⚪︎そういえば髪を「括る」という言い回しは関西特有らしいですね。
8 京都精華学園高等学校 (課Ⅳ)バレエ音楽「三角帽子」より粉屋の女房の踊り、隣人たちの踊り、終幕の踊り
来、来た!?これじゃん、立華だっけ?
感動、感動
レベルが跳ね上がったね。フルート、クラリネット?(分らん)の娘かわ。
佇まい→プロ 演奏→プロ 正確無比、(確)でしょう。こんなんうちの高校逆立ちしたって勝てっかよ。
⚪︎まず、訂正。ユーフォに登場する立華は橘高校がモデルですね。
同じ真っ青な衣装だったもので間違いないと思ったのですが。
⚪︎さて、すっかり精華のファンになってしまったのでした。
こういう「まさか」が生きていて一番楽しかったりします。
9 京都府桃山高等学校 (課Ⅰ)復興
ここもフツーにすげーうまいんだよなぁ。立華サイキョーとか思ったけど。
10 京都朝鮮中高級学校 (課Ⅱ)豊年のクムガン
Ohー衣装キャッホイ。
民族衣装→加点30
⚪︎一観覧者からすると衣装が華やかだと見ていて楽しいです。
11 京都府立鳥羽高等学校 (課Ⅱ)ドラゴンの年
12 京都市立紫野高等学校 (課Ⅴ)ブリュッセル・レクイエム
休憩
⚪︎13頃から休憩。
⚪︎ロビーの前に、演奏者(高校生)とOB(OG)の方がいらっしゃいました。
なので、ユーフォ二ストたる私はその会話に耳を澄ませました。
「上手なったなぁあんたら」
「先輩っ!!」
原作同様、 関西弁な所に感動。
まぁ運動部でも恒例行事なので体験済みですが、あんなユリユリしてないので。
遠くでにっこにこしながら見てました。
13 京都府洛北高等学校 (課Ⅲ)ウィズ ハート アンド ヴォイス
座席は自由だがどこに座るべき?
昼からは三階に来てみた。審査員の席の右隣である。
⚪︎朝は一階でしたが、昼からは審査員席の隣へ。
審査員席までくれば間違いないだろうと(何が?)。
⚪︎審査員の隣で「俺も俺も」といわんばかりに採点している上級者がいて笑いました。
14 大谷高等学校 (課Ⅲ)「法華経からの三つの啓示」より 第一楽章
多!!MAX BETかよ!
55人?大谷くん強豪?
高校生でこのレベルかよープロと遜色ない。優勝。
吹奏楽でやるかっこよさー音がそろうこと
あー有給使って音楽聞きに行くの最高!
⚪︎学校ごとの人数の違いが気になりました。
55人以上いるけど出さないのか、それともいないから出せないのかというのは気になる所です。
15 京都府立福知山高等学校・附属中学校(課Ⅱ)民衆を導く自由の女神
どうしても寝そうになる…
⚪︎ひでぇ…
16 京都府立綾部高等学校(課Ⅱ)バレエ音楽「青銅の騎士」より
少⁉
コンバスの田舎ヤンキー好きやで?
まぁよい、よぉ頑張んばった。
⚪︎ひでぇ(笑)
まぁお隣さんなんでシンパシーを感じるというか。
田舎だったり弱小校だったり部員数の少なさは
如何ともしがたい問題だと思うのですが
それでも、最後までやり抜く姿ってのにさぁ私は胸を打たれたよ(おい)
17 京都学園中学高等学校 (課Ⅱ)白檀~ポリテンポ、ポリトナール、ポリリズム及び多次元的ミクロアンサンブル 集合体のためのサウンドエスケープ
自由曲でぶっ飛んでくるスタイルすこ。何回観てもあの赤い紐みたいなのぶん回すの笑う。ジャズ調。先生踊ってない?生徒より目立つ。いいのかそれで?
見てる方は面白いが。BDでもっかい見たいぞ。
審査席はウケてないけどw
あんだけやれば悔いは残らんだろ。まぁ先生の希望を叶えて生徒がそれについて言っている感は否めないが…
⚪︎目が覚めました。
自由曲で本性表して来やがりましたよ。まず曲名がちょっとおもろいじゃないですか?そして曲調もジャズ?調というか、「それ違うやつやろ」なんですよね。
ちょいちょい謎の楽器ー赤い紐ブン回すのをを曲の間に挟んでくるんですよ。
「ひゅおんひゅおんひゅおんひゅおん」←ぶん回してる音。
腹痛くてねw
後半曲が盛り上がってくるにつれて先生指揮台から降りて、踊りだすしねぇ…吹奏楽に「演出」って要素存在したのかと。
ほんと爪痕残してくれました。
最後お客さんの拍手もためらいがちだったように私には聞こえました。
⚪︎まぁいち観覧者たる私はエンターテインメントを見せてもらったなという気持ちなんですが、歴史を知りませんが、あれでいいのでしょうか?
休憩
18 京都府立城南菱創高等学校(課Ⅳ)歌劇「トゥーランドット」より
二階。ステージ最寄りに座った。一般の「ライブ」じゃこんなことできんから楽しいな。楽器を間近で見る。金光があやしい色気を放っている。
最前列左のクラリネット?(細くて黒い横笛?)の子がクソタイプでした。
⚪︎京都学園の余韻に包まれながらの休憩明け。
せっかくなので二階最前席に座ってみました。
生の「楽器」を見てみたかったんですよね。見てみたはいいのですが素人目には同じ顔に見えて(比喩)…ほとんど兄妹みたいなもんですよね。
⚪︎ユーフォでは美少女所帯という奇跡が起きていますが現実はシビアなので、タイプの子を発見したりすると胸が高鳴ったりします。
19 京都府立西舞鶴高等学校 (課Ⅳ)三日月の彼方
⚪︎高校生頑張ってんなぁと思います。そして私も頑張らなくてはと思います。
20 京都両洋高等学校 (Ⅲ)ブリュッセル・レクイエム
ここの先生すげーいいひとっぽい。
すげーうまい。打楽器のポニテの子がすげーいいと思う。テク過ぎてファンになりそう。
⚪︎吹部の雰囲気が始まる前の空気で伝わってきました。
⚪︎可愛いっていう付加価値はズルいと思います。
21 福知山成美高等学校 (課Ⅱ)大空への挑戦
え、制服こんなやったんや。美女率の高さ。
野球強豪なのは知ってたけど。あと、ビーチバレー。
ほんで吹部もうまいと…無双じゃねーか。
そうです。言わずと知れた「はるかなレシーブ」の聖地校
福知山成美高校!!
22 京都府立西乙訓高等学校 (課Ⅰ)ハンガリー民謡「くじゃく」による変奏曲
白ジャケばっかやな
休憩
23 京都府立嵯峨野高等学校(課Ⅰ)眠るヴィシュヌの木
一階最前席に移動。
この変態度が私である。演者の緊張が伝わってきて吐きそうだよ。
しっかしなんも見えんな。Liveなら神席だろうけど。
24 立命館宇治高等学校 (課Ⅲ)ほたるのひかり
歌が来るとは思わなんだぞ。
開始前SE→先生ゆら~→それみて部員笑顔→青春→金とってほしいなぁとか
⚪︎開始アナウンスが入った時の指揮者と部員の微笑ましいコンタクト。
まんま青春。暖かい吹奏楽部なんだろうなぁとか思います。立命館宇治金とってほしいと思ったのでした。
25 京都成章高等学校 (課Ⅱ)三日月の彼方
西高負けてるやんorz
26 京都文教高等学校 (課Ⅰ)蒼海の覇道
ピンク衣装。
27 京都府立西城陽高等学校 (課Ⅱ)鳥之石楠舟神~吹奏楽と打楽器群の為の神話
和太鼓って良くない?
表彰
⚪︎演目が全て終了したのが17:30くらいだったと思うのですが、
表彰が始まったのは19:00を回っていました。
観覧客には場内放送(音声)のみの表彰式となりました。当然の配慮でしょうね…
一堂「UREYYYYYY(ウリィィィィィ)」
あの光景をこの目で見たかったんだけどなぁ…
扉一枚を隔てたところで、関係者でも何でもないくせに一時間以上も待って耳を澄ませていたのでした。ただの変態ですね。
他にも何人かそういう人はいましたが。
どうやって席決めんのかなぁ…
グダってるね
⚪︎どこどこ高校の生徒が一人も来てないだとか、ひとりトイレににいっただとか、河原町に遊びに出かけただとか
だいぶグダグダがありつつの表彰式前。式前はまだ扉が開いていたので中をのぞきましたが(覗くな)、高校生の昼休みみたいな感じでしたね。
演奏の時の真剣な表情とは打って変わって。「あー高校生なんだな」と思います。
⚪︎表彰式が始まり大ホール内は閉め切られました。
金の時だけ頭にGoldとつけるんですね。「ぎんときん」で聞き間違えやすいからだそうです。勉強になりました。
27校中 G-7 S-14 B-6 (G-金賞 S-銀賞 B-銅賞)という結果でした。
ゴールド金賞と呼ばれる際、大歓声がホール内を包んだのですが、
洛南、精華、両洋の時だけ
「し~ん」だったんですよね。だれも声ひとつあげない。
結果この三校は関西大会に出場しました。
金で当たり前だったんでしょうね。逆に歓声が上がった高校は「目指せ金賞」だったという所でしょうか。
⚪︎表彰が終わった後も、名残惜しくなり京都コンサートホールの中を徘徊していると、意外にも仲間に遭遇しました。
聖地巡礼的な意味合いでこの大会を見に来た者同士という事で立ち話になり意気投合した次第。
因みに中国から来られた方で、とんでもなく日本語が美味かった手前、ふとスマホの待ち受けを除くとそこには麗奈が…愛の為せるわざかと邪推しましたが…
08/06は大吉山に登ってきたそうです…そして07,08日はコンサートホールを楽しむんだとか…橘、洛南を特に見たかったそう…うん。まんまユーフォ二スト。
そんな話を帰りのミーティングをしている高校生が見える位置でしていたのですが
「写真を撮りたい」と彼は言い出しました。
気持ちは分かります。ユーフォの青春成分はものすごく濃いですが、今ここに広がっている景色はさらに濃い。
金の高校の生徒は流石に涙こそしていませんでしたが、どの高校の生徒の顔にも涙があり、くやしさがあり、そしてやりきった後の澄み切った笑顔がありました。
あとがき
⚪︎チケットの販売やもぎり
楽器移動やアナウンスなどなど、ほとんどの運営を高校生が中心になって執り行っていて感心させられました。
◦帰りの電車の中で両洋の吹部員と乗り合わせました(偶然にも)。
「もっと上手なりたいなぁ…俺ら」
音楽をやる人間にとっての誰しもが持つ心というか…理屈ではないんでしょうね。
「音楽を愛しているから上手くなりたい」それ以外に理由など無いのでしょう。
⚪︎twitterで京都の高校の子(その子の高校は金ではなかった)が、「金の高校の生徒の前を泣いて歩いていると、馬鹿にされた」
という趣旨のツイートをされていました。
ほとんどが擁護のリプでしたね。私も同様です。いくら自分が金だからといって負けた(という言い方は適切ではないが)高校の努力をあざ笑う真似は良識がない思います。
しかし、一方でこうも思うのです。
「自分たちが血反吐を吐く思いで、命を吹奏楽に懸けて練習してきたのに、生ぬるい努力しかしてこなかったお前らが泣いてんじゃねえよ。」
と、その子には癇に障ったのではないでしょうか。
あのツイートからはいろいろなことを考えさせられたのでした。もちろんどの学校も努力はしているのでしょう。しかし本気で努力してきた高校の子から見たとき、銀や銅で泣いている子たちの涙というのは可笑しくすら思えるのではないかと。
そんなことを考えていると、「頑張るってなんですか?」
あのセリフが強烈に頭をよぎりました。別に自分が出場したわけではないにも関わらず。
間近で生の感情を浴びせられているうちに、「頑張る事」が解らなくなってしまうのでした。
鬱々としたあとがきになりましたが、落としどころはやはり私は「響け!ユーフォニアム」がますます好きになった、でどうかひとつ。
追記 関西吹奏楽コンクール
2019/08/24(土)会場・尼崎市総合文化センター
前半 高等学校の部A 10:00開演
後半 高等学校の部A 15:00開演
入場料 1200円(当日券のみ、全席自由席)
…いや、当日券のみの時点で不安はありました。当日尼崎くんだりまで頑張って出かけたのです私は。九時頃到着。
前半の部と後半の部に当日券を買い求める列が分かれていたのですが、後半の部はもうエグイ。そして前半の部も長蛇の列が。
「あなたがいる位置でぎりぎり買えるか買えないかだ」
係の人が説明に来てくました。
「一人二枚買えるので二枚買う人が多かったら覚悟よーろーしーくー!」
……おい。もう負け確じゃん
9:30からいざ販売開始!
列すすむ、すすむ、すすむ
「よし、私の前、残り50人くらいや!」
すすむ、すす…
「すみません。前売り券、売り切れました~」
尼崎の空気だけ吸って帰宅。
涙の思い出となった。
来年は京都で開かれることを祈って。
では。